めちゃくちゃかっこいい。
まだ机上の調整は終わってないんだけど、最低限のセットアップは完了したからさっそく自慢していこうと思う。
サイコムのBTO注文
以前の記事でどういったカスタマイズをしたかを記載したので今回は見た目のところを書いておきたい。
デスク上にありながらコンパクトなPCにしたいってことでいろいろ探していたら BTOパソコンのサイコム でいい感じのケースで注文できることがわかった。
それがPremium Lineシリーズ「Terra」である。
外観と中身
写真を貼っていく。
今までラップトップを置いていたところに配置した。ケーブルは別で注文しているので配線は後日にリベンジする。

前面。
サイコムは刻印ではなくステッカーっぽいので剝がそうと思えば剥がせると思う。
インテルのシールは剥がした。

天面。
天板は左においてあるが、背面方向にベロを持って少しスライドすると簡単に外れる。
これも一種のメタル賽銭箱。

グラフィックボード側の面。

マザーボード側の面。
Mini-ITXは想像よりもコンパクトだった。配線のまとまり感がすごい。

背面。
とりあえず開封してすぐに端子という端子にカバーを付けた。
Wi-Fiは使わずにイーサネットポートを使う想定。

いいプロダクト
見える面すべてがアルマイトの質感で、ウォルナット材のアクセントがインテリアとしてほどよく調和をもたらしてくれる。
スリット越しだと内部がはっきりと見えることはないんだけど、部品がぎっしり詰まっているのが男心をくすぐるというかね。ふとした瞬間、ケースを開けて覗きたくなるんだよな。
開けるにも工具がいらないからそういう気持ちにも応えてくれる。
実物を見てみると、一番好きなパーツは今のところマザーボードだなっていう感想が真っ先に浮かんできた。
中を見せるPCもやっぱりいつか作ってみたい。
感想とか
当たり前だけど動作が軽快。すべてのことが快適になった。
今まで使ってたのが以下。
CPU : i5-5200U 2.20GHz
Mem : 8GB
そしてTerra。
CPU : i5-14400F 2.50GHz
Mem : 32GB
まぁCPUって型番だけだとわかりにくいけど、メモリは4倍と単純明快。
この記事に載せた写真をLightroomで書き出しした時にも処理が速かった。
あと、居ても立っても居られずにSteam版「モンスターハンター ワールド」を買ってしまったが、2.5Kの解像度でもPS4通常版と比較してロード時間が爆速で驚いた。
そもそもワイルズほど要求スペックが高いゲームではないけどね。
いいところ
かっこいいデザインのものが視界にあるだけで幸せ。
Steamを使うことがそもそも初めてだったんだけど、ゲーム起動までがさほど時間もかからないからついつい触りたくなる。
PCだけじゃなくSteamの設定もいろいろ覚えていきたい。
悪いところ
デスクにPCを置くことを選択したことによるものではあるが、コンパクトな筐体とは言えどもスペースは潰されてしまうので、ちょっと肩身が狭くなった気がする。
配線の苦労も増えたし、今後はメンテナンスの工数も増えていく。
まぁ、価格、スペック、サイズなどなどトレードオフ要素が複雑に絡み合っているなかで、なかなか納得のいく形にはなったと思う。
これがサンクコストか……。いや、そんなことはない。
おわりに
アイスボーンからワイルズに行く人も、ワイルズからモンハンに入る人も、ことハードウェア面に関して言えば何かしらのアクションを迫られるも、準備を始めている場合がほとんどなんじゃないかと思ってしまう。
モンハン、恐ろしい子……。
改めて僕のカスタマイズと、異なるモデル同じぐらいのスペックでカスタマイズしたリンクを貼って〆。
↓Terra:290,110円
Premium Line B760FD-Mini/T/D5|PremiumLine|BTOパソコン|BTO パソコン(PC)の【@Sycom】(サイコム)
↓無難な白PC:244,470円
G-Master Velox II Intel Edition|ゲーミングPC|BTOパソコン|BTO パソコン(PC)の【@Sycom】(サイコム)
