はるきちのへや

趣味雑記。日々のアウトプット

無印良品カンパーニャ嬬恋キャンプ場に行ってきた

雨の嬬恋村。

9月12日は、とある記念日。
妻と交際して初めて行った「カンパーニャ嬬恋キャンプ場」に再び訪れた。
今回は、眺望サイトV-1を利用。

camp.muji.com

秋雨前線の停滞によりキャンプ中とその前後の数日間は曇りや雨の多い時期だったと記録しておく。
生憎の天気で、近場のサニタリー棟ですら移動が億劫ということもあり、ほとんどテントの中で過ごした。気温は平均して20度を下回っていたように思う。

しかしながら、後述する燻製に挑戦していたので、バラギ湖周辺を散策したい気持ちもありはしたが、変に動き回らないことで作業に没頭できたし、コーヒーやお酒をじっくりと楽しむこともできた。
雨なのに満足感が高いキャンプとなった。

そして、今回のキャンプの目的はざっくり2つ。
・ロースタイルに移行すること
・燻製を成功させること

IGTフラットバーナーデビュー戦

まずはロースタイルへの移行について。
IGTフラットバーナーと、IGT規格に合うサードパーティ製のテーブルを導入した。

卓上で調理ができることは単純にすごく楽ってのと、2ルームのリビングスペースにゆとりができたのがすごくよかった。
ロースタイルだと空間が広くなった感じもするし、あえてチェアを使わずにレジャーシートを敷いておいての座敷スタイルにもできるから、リビング内の移動が楽だった。
座敷にする場合は、水はけが悪いキャンプ場だと注意が必要。カンパーニャ嬬恋は問題なかった。

ピクニックでも使うコーヒーセット

近場の公園にも持って行ったりするコーヒーの道具。

もう少し変更を加える予定はあるが、今のところこんな感じ。
珈琲考具の製品が多い。
サーバーの中には豆が70gほど入る珈琲問屋のキャニスターが収まっているところがお気に入りなポイント。
あと、このメジャーがなんでかすごく好きで、入れ替えずに済むよう家にあるキャニスターの数だけ購入してある。もちろん前述のキャニスターにもちゃんと収まる。

また、全体的な収納効率を上げる案として、ポットの取っ手をなくすとか、マグをスタックできるものに変えることを検討している。
現在、収納にはテンマクデザイン×きこり亭のギアバッグを使用中。

燻製ベーコンを作った

妻が燻製に挑戦するためにスモーカーを購入した。
同じく、無印良品南乗鞍キャンプ場で初挑戦していたものの、燻煙量、火力、食材などの要素がうまく噛み合わず、香りが異常に強くなって失敗してしまったこともあって、今回は火力を筆頭にかなり慎重に作業した。

harukichi-room.com

この記事では燻製を闇に葬ったが、南乗鞍キャンプ場は今年で閉鎖となるらしい。
残念ではあるが、行くことができてよかった。

本題のベーコンについて。

前日に豚バラのブロックを下ごしらえしたものを持って行った。

生肉とは違った質感で、この段階でなんだか美味そうな可能性を感じる肉塊に進化していた。
そして、4時間ほど燻すことで、このような立派な燻製が爆誕。

一晩寝かせて朝食に食べたが、チップの香りが程よく仕上がっていて、見た目どおりにめちゃくちゃ美味かった。

夕飯は肉を焼いて食べた

今までは焚火台で肉を焼いて食べていたが、2ルームの利点を大いに生かすべく、リビングにてフラットバーナーで焼き肉をした。
家で焼肉するのと同じようにテント内はとても煙臭くなったが、とても快適だった。

肉は「スーパー大津」で購入した。
総合的な品ぞろえはさほど良くないので、渋川伊香保ICから向かう場合は中之条駅近くにあるヤオコーとかベイシアのほうがよさそう。

こいつは焼きしゃぶにして食べた。めちゃくちゃ美味かった。
お酒が必要なら「浅間酒造観光センター」に行くと幸せになれるはず。

asama-sakagura.co.jp

軽井沢に立ち寄る

12時にチェックアウトして、「嬬恋バラギ温泉 湖畔の湯」に入浴しつつ昼食を済ませた。
この時点で14時を回ろうかという時間だったので、旅の日課でもある現地の喫茶店で一服するという目的を達成するため、我々は軽井沢の奥地へと向かった。

official.maruyamacoffee.com

立ち寄ったのは「丸山珈琲 軽井沢本店」。
僕が生まれた1991年の名を冠した「丸山珈琲のブレンド・クラシック1991」の豆をつい購入してしまった。

フレンチプレスは初めて飲んだけど、コーヒーを髄まで丸ごと楽しめるような感覚だった。

あとは、たまごっちのデジタルスタンプラリーっていうのを東日本NEXCOが開催していたので、4か所のSAでスタンプを集めつつ帰還した。

tamagotchi-official.com

キャンプ場ではマナーを守ろう

今季アニメは「ふたりソロキャンプ」というキャンプ系作品が放送されている。
ゆるキャン△信者なのでなんとなく敬遠していたが、観始めてしまうと止まらない。

劇中では、環境負荷をなるべく減らす「ロー・インパクト」なる概念について触れるシーンがあるんだけど、キャンプにも慣れてきた今だからこそハッとさせられた。
キャンプは楽しいレジャーではあるものの、一方で自然に対する敬意というものを忘れてはいけない。
想像力を働かせようと言ったりするが、認知できていない概念に対して想像によってそこに到達することは難しい。
そういった、ゆるキャン△に不足しがちな栄養素がふたりソロキャンプで摂取できるので、観ておいて損のないアニメだと思った。

自然に対する敬意だけでなく、キャンプ場には守るべきルールというものが用意されている。
ロー・インパクトという意味では、焚火の際はシートやブロックなどを使って草地を保護するとか、一晩明かすにあたっては、消灯時間であったり、その時間を過ぎたら静かに過ごすといったキャンプを最大限堪能するために必要なマナーについて、ほとんどのキャンプ場ではチェックイン時に説明を受けることになる。

僕らが利用したV-1サイトをひとつ飛ばしてV-3を利用していたグループは、それを遵守していなかった。
ぱっと見だと、親子2世代に子世代の友人といった大人のグループではあったが、大人が6人ほどいるにも関わらず、22時を過ぎても明かりを消すこともなく、ずっとしゃべり続けていることに誰一人として自制しようとしないことに驚愕した。
サイトの具合から見てキャンプに慣れてそうな人たちだったのに、行く先々であの調子なのだろうか。

そういうことはあまり好きではないので注意しにいったが、声が通りにくいタイプということもあるのか、雨や足音が被って伝わらなかったのか、結局24時を過ぎても静かになることはなく、僕はなかなか眠りにつくことができなかった。

キャンプに慣れているにしても、自分たちの楽しさを優先してしまうようでは、自然に対する敬意というものも持ち合わせてはいないんだろうなと思われても仕方がない。
キャンプにおいても、日常生活においても、そういったことに鈍感にならないようこれから一層心がけていこうと思う。

以上