反ワクという言葉とその印象の一人歩きが、人から思考の自由を奪っている気がする。
コロナワクチンは仕組みからいうと論外なんだけど、今回はインフルワクチンに触れていくつもりなのでそれはそれとする。
予防接種
冬が近づいてくるとインフルエンザの予防接種をする人が増え始める。
前提として、予防接種というからには「ワクチンは感染予防ではなく重症化を予防する」という屁理屈は一切受け付けないこととするわけだが、
ワクチンが感染を防がないというのは、6~7年前ぐらいに2年続けてワクチンを接種した年にインフルに罹ったというあくまでも個人的な実体験があるので、それ以降は接種なし。
コロナ禍を通じて僕の中に生まれた諸々の疑念から個人的に調べたりもした。
その結果、ワクチンには意味がないどころかむしろ接種することでインフルに掛かりやすくなるという説に落ち着くこととなる。
無意味、むしろ逆効果
理由としては「抗原原罪」、「抗体依存性感染増強(ADE)」が挙げられる。
前橋レポートによると、接種者の呼気には非接種者の呼気と比較して6倍のウイルス量が含まれるとの観察結果がある。
これは素人理解でいうと、特定の抗原(ここではインフル)が体に入ってきたときに免疫システムが抗体を誘導するという運用にシフトしていることと、筋肉注射していることで最初の防衛ラインである鼻腔粘膜上で抗体が誘導されないから、本来であれば鼻腔上で働く細胞性免疫が機能しないままウイルスの侵入を許してしまっているといった認識だ。
しかも免疫細胞は有限なので、抗体を作った分だけ免疫細胞数が目減りするわけで、それじゃあ打てば掛かりやすくなるよね?っていう話。
よしんばワクチンの構想どおり抗体が機能したとして、その抗体が抗原に結合できるのかという問題もある。
コロナウイルスで嫌というほど聞いたであろう「変異株」という言葉。
ウイルスはあまねく変異を生じるので、ワクチンで用意した抗体がそのときどき抗原に結合できなければ、接種しなければ鼻腔粘膜免疫で自動防御できていたところを免疫細胞リソースを消費しつつ、無駄な抗体を誘導するだけのデバフにしかならないわけだ。
抗体任せにした結果、抗体が使い物にならずに感染する。この状態が、文字どおり抗体依存性感染増強だ。
アジュバント
不活化ワクチンには、ウイルスの死骸に反応しづらい免疫のために体に有害となる別の何かを同時に投入することで、免疫反応を活性化させる必要がある。
この時に使用される添加物はアジュバントと呼ばれる。代表的なものとしてはアルミニウムなど。
アルミニウムそのものは食事によって体内に入ってくることはままあるが、注射によって体内に入るときには血管内に打ち込まれることになる。微細な血管は避けられないからね。
口から入った時の許容量は、血中に直接入った場合と等しいのだろうか?
こういった懸念に対して無害だと割り切れないからこそ、こうして疑問を呈している
フルミスト
最近では、鼻腔に噴霧するタイプのフルミストなるワクチンも登場した。
注射の痛みなしに投与できるのがウリということだが、フルミストで使用されるのは生ワクチンだ。
生ワクチンとは、弱毒化こそさせれど生きたウイルスを使用しているものなので、生活の中で自然にウイルスに曝露するのではなく一度に一気に曝露するわけだから、それを鼻腔で行うというのは相応のリスクを伴うことは容易に想像がつく。
感染すれば体内でウイルス量が増えるので、本人だけでなく家族にもうつることが考えられる。要はシェディングだ。
予防を目的にしていたはずなのに、結局風邪を引いてしまう可能性のあるこのやり方は本末転倒ではないだろうか。
しかも予防の対象は、誰にでも毎年リスクのある風邪だ。製薬がやることはなんてばかばかしいんだろうとしか思えないが、健康な人にも投与できるから製薬からすれば売り得だったりするのだろうか。
いずれにしてもフルミストを使った人が周りにいるなら、しばらく距離を置いたほうがよさそうだ。
まとめておくと、
・粘膜免疫による自動防御で問題ない
・抗体
・特異的に抗体を作ると、そのほかの免疫細胞の総量が減る
・筋注では意味がない
なんでそんなに予防したいのか
長くて一週間寝てれば元気になるし、インフルなら特別休暇にもなるわけで、罹ってもしょうがないだけじゃん。
経験的にも寝てる間は辛いし、その間なんにもできないのは嫌だけど、そんなに忌避する必要もないんじゃないか?
よく聞く重症化予防という言葉も、何をさしているのかよくわからないんだけど、
いわゆる風邪症状って、確かにウイルスがトリガーになってはいるものの、ウイルスがそうさせているんじゃなくて、免疫の反応、つまり炎症が起こった結果としての発熱なんかを指すわけだ。
コロナワクチンの場合は、自分の細胞をスパイクタンパク化させるから、自己免疫疾患を防ぐために免疫抑制が働いた結果、炎症が起こらない→重症化しないっていう理屈が通用する。
免疫抑制されてるのはかなりヤバい状態だけど、それはそれ。
インフルの場合はゴミ抗体を生み出しているだけなので、感染も重症化も防げるとは思えない。
もちろん、インフルに起因して亡くなる人もいるのは承知しているが、だからこそワクチンが人の命を救うことができるのであれば、その理屈を説明してほしい。
これだけは言っておきたい
思考停止してアンチ反ワクの構えをとるのは大いに結構だけど、反ワクなんて言われたら「インフルのワクチンを打つなんて間抜けだね」と言い返したくもなる。
体感的にも理屈的にも意味がないと判断したから僕自身は数年間ワクチンを接種していないし、接種していない期間インフルエンザに罹ってもいない。反ワクという言葉を使うからにはそれなりの理屈をもって納得させてみてほしい。
仮に接種をやめた数年の間に1度でもインフルエンザに罹ったとしても、それを薬品を使ってまで防ぐつもりはないが。
現実的に、風邪を引きたくないのであれば、手洗いうがい、暖かくして過ごす、いろんなものを食べて精をつける、よく寝るぐらいしかできることはない。
前述のとおり、好奇心で免疫システムをいじってみたらバグってインフル掛かりましたとか、人より6倍もウイルスを吐き出して周りの人に悪影響をまき散らされるぐらいなら、嫌な顔をされたとしても愚直に主張を続けるしかない。
風邪を引いてしまうことは全然悪いことではないし、健康管理しているつもりでも引いてしまうのが風邪だ。
「お大事になさってください」で済むことなのに、言うに事欠いて「誰々がマスクをしていないせいだ。ワクチンを打っていないせいだ」と声高に騒ぐのはやめてほしい。
認識が間違っているだけでなく、その場が息苦しいコミュニティになっていくだけだ。コロナ禍がまさにそうだったんだから、わざわざ言わなくてもわかるだろう。
こんなことをしてまでワクチンを押し付けようとするそんな社会のほうが不気味だ。
梅田の広告。ワクチン打たせようとする執念が怖すぎる😱💦#インフルエンザワクチンは打たないで‼️#打つとインフルエンザになります pic.twitter.com/BxjNaLzjuv
— Yukimi JMTA認定音楽療法士 (@TalkSilent) 2025年11月8日
そんな輩に対しては、「自分の体調に耳を貸さずに健康管理を怠っただけでなく、簡単な答えを求めた結果、自身の健康をワクチン任せにしてしまっている個人の問題でしかないですよね?」とはわざわざ言わないけれども、あなたが反ワクを見るのと同じ目で侮蔑することにしている。
なんもしていないように見えても通年元気な人にはそれなりの理由があるはずだ。
短絡思考では難しいだろうが、他人を責めるぐらいならそういったことに思いを馳せてみてはどうだろうか?
以上