はるきちのへや

日々のアウトプット

コーヒー用品のいろいろ

1日2~3杯楽しんでます。

豆はファディで

www.fadie.com

主な生活圏は、東京メトロ東西線の葛西~妙典のあたり。
コーヒー豆を買いに行くときは、南行徳にあるファディに行くことが多い。
九州ではきっと有名なんだろうけど、九州周辺で言うと山口県より東にある店舗はなんと南行徳だけ。まさに極東。
なんで千葉県に来てくれたのかは不明だが、正直言ってめちゃくちゃ好きな店なので是非とも関東にも根付いて欲しい。月1~2回の応援なのでちょっとばかり申し訳ない。

ちなみになんで好きなのかって言うと、ドリップのたんびに部屋にいい香りがただようから豆の鮮度がいいなと感じているのと、たまに買う冷凍食品が美味いから。
特にハンバーグヴィアンドがむちゃうま。

よく買う豆はファディブレンド、コロンビア、ブラジル。アイスコーヒー用に深煎りも欠かさない。
あとは気分で秋本コレクションだったり季節限定ブレンド。けっこういろいろ試したかも。
葛西とか浦安とかこの辺に住んでる方は、カルディばっか行ってないで是非ともファディにも行ってみて欲しい。
と、裏切るわけじゃないけど、美味しい豆を買える店があったら紹介してください。

www.yuukacoffee.com

日々のドリップ

朝とおやつどきがメイン。でも、最近おやつはあんまり食べない。
昼食後に淹れることもまぁまぁある。昼寝したあとの一杯が美味いんだよね。

無難に使いやすいミルだけど、もうちょいスリムでかっちょいいミルをアウトドア用で荷物に忍ばせてもいい。
外で淹れるとなると、例えば登山を考えたときに結構荷物が増えるから、家で豆を挽いておくと嵩張りを抑えられていいんだけど、荷物に余裕があるときは挽きたてを楽しみたいもの。パッキングも考慮に入れつつ何かいいものはないかと探している。

電動ミルも持っているんだけど、選んだものは正解ではなかった。
たぶんだけど電動ミルは投資するべき。

このメリタの電動ミルは、おおまかに任意の杯数分の豆を挽くことができるし、粉の粗さも無段階で細挽き~粗挽きできる。
正面の目盛で杯数、向かって左側のダイアルで粗さを調整する。
あくまで目安だから、豆の焙煎具合とか好みに合わせて何回か調整していくといいと思う。
とまぁ、必要な機能が揃っていて5000円ぐらいとコスパもよさげなこのミルが正解足り得なかったかと言うと、ずばり静電気だ。
コイツに限らないが、手動と比べて電動は豆を挽くスピードがめっちゃ速いから、グラインダと豆との摩擦で粉が帯電して、プラスチックの粉受けにめっちゃ粉が張り付くのである。
下敷きと磁石で砂鉄を集めたときぐらい張り付く。
ほんの少しの回避手段としては、深煎りの豆を使うこと。
油分もあってあまり乾燥してないからか帯電しづらい。似たような状態を作るために、少し豆を湿らせてから入れる人もいるようだけど、豆を挽きたいだけなのに使う豆が限定されたり運用を変えないといけないこと自体がストレスなので、これじゃ不正解だ。
あとは、粉の排出口と粉受けの微妙な隙間に粉が入り込んで、粉受けの下にまぁまぁ粉が溜まるのと、そのままちょっと散らばるからミルの周りをマメに掃除する必要がある。
他の電動ミルを使ったことはないけど、もっと良いものがありそうなのは想像できる。
でも、朝の忙しい時間帯に一瞬で豆が挽けるのはメリットで、なんだかんだ毎日使っている。

ドリッパーはこれ。
浦安にある自転車屋さんでコーヒーを飲んでいたときに、とあるコーヒー豆屋さんの名刺みたいなカードが置いてあって、そのお店のブログを読んでみたら、ドリップでは「お湯抜けがいいこと」が重要だと語られていたので、フレーム構造で見た目が好みのものを選んだ。めちゃくちゃ気に入ってる。
KOGUのコットンフィルターを使ったりもするけど、コスパ的にはハリオのV60が無難。だいたいこれ。

街の自転車屋さん「believe」はブロンプトン、タイレルの折り畳み自転車に強くて、カフェスペースもある。
ブロンプトンはとっても欲しいんだけど、自転車がらみの用事がなくてもコーヒーを飲みに行ったりもする。
パティシエがまた凄い方で、お菓子も楽しめる。
自転車の用事があったほうが入りやすい。イベントもやってて、ブロンプトンの輪行体験が楽しかった。

www.city-believe.com


www.mui-motosumi.co.jp

いろいろ蛇足もあったけど、今いまのコーヒーの楽しみ方はこんなところ。
今後もコーヒーのネタは続けていくつもり